第19話・れたす二段変身

 というわけで、前話のヒキ(?)で海へ慰安旅行へ。ちなみに行き先は家族連れの多そうな海岸。みんとは「稜もなかなかの別荘を持っていますわね」とか言っていましたが、私有の研究所を作るほどの金持ちの「別荘」にしては庶民的すぎないかとも思います。
 漫画では同じ話を「私有船で東京湾クルーズ」でやっていましたから、漫画とアニメでは白金の財政状況は違うのかもしれません。

 それはともかく、話のほうはシリーズ二度目のれたすメイン話に。初登場の時、プールで水を自在に操っていたはずのれたすですが、なぜか「泳げない」という設定になってしまっていました。
 そのれたすと、ゲストキャラ「いるか」が水の怖さを克服する、というのが主題です。もっとも、個人的にはざくろさんとみんとが組んでいちご・歩鈴組とビーチバレーをやり、みんとのアタックが決まって二人がハイタッチをする場面が一番印象に残る場面なのですが・・・。。

 それはともかく、「いるか」に見本を見せようと海に飛び込んだれたすは結局溺れます。落ち込むれたすですが、そこに白金が励ましの一言を。結局、これがきっかけとなって、れたすは白金に恋心を抱くようになるのですが、対する白金の気持ちは最後まで今ひとつよく分かりませんでした。
 たまに思い出したようにれたすの恋心は表現され、それがうまく描かれた話も後に出てきただけに、このあたりの設定もきちんと作って欲しかったものです。

 さて、話のほうは、キメラアニマが出現し、皆は変身します。キメラアニマの影響で海があれ、「いるか」は友達を助けようと水への恐怖を克服して飛び込みまが、渦にまきこまれて溺れます。それを見たれたすは助けるために海へ。やはり渦に巻き込まれますが、その時、謎の光を浴び、下半身がスナメリの「ひれ」状に二段変身。その新能力で「いるか」達を助けました。
 この、「れたすが勇気を出して苦手を克服する」という展開そのものは平凡なネタではありますが、いい話だと思っています。

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