Yes!第2話

 今回は、りんがキュアルージュに変身する話でした。仲間集めが必要と聞いたのぞみは、早速、幼なじみで親友である夏木りんをスカウト。小々田先生として、学校に赴任したココも驚かずに見ているところを見ると、「5」は先にプリキュアになった人に仲間を選択する権利があるようです。
 最初は、のぞみの妄想と思って呆れますが、ココの変身を見て事実とは信じます。ただ、そのような超常現象的なものを見せられても、雰囲気に流される事なく、プリキュアの加入を断ります。このあたりの言動を見ていると、突発的な状況に陥っても、冷静に物事を判断できるタイプのようです。

 一方、悪役側のほうですが、今回は会社形態を取っているようで、昇進とか成果とか仕事という言葉が出てきました。ギリンマが報告をするのも、首領でなく、中間管理職風のブンビーでした。また、交代要員も山ほどいるようです。
 そのギリンマですが、いちはやく、りんへのスカウト情報を知ってか、のぞみでなく、彼女を襲撃します。当然とはいえ、その不気味さに驚いたりんは、のぞみに「プリキュアはやめよう」と忠告します。
 しかし、実際に戦いが始まり、コワイナーに捕らわれたのぞみの窮状を見ると、「(ギリンマたちも)怖いけれど、一番怖いのは、のぞみがいなくなること」という想いにより、結局プリキュア加入を決意。キュアルージュに変身しました。
 変身早々、その運動神経で、左ハイキックをギリンマに決め、一度は反撃されたものの、ドロップキックまでかまします。そして必殺技・ルージュファイヤーを披露。それでコワイナーから脱出したのぞみがドリームアタックを決め、撃退に成功。その場面を、春日野うららが見ていた、というところで話が終わりました。
 今回は、のぞみとりんの関係が主題でした。りんの、のぞみへの心配を含んだ想いの描写が上手く描かれていると思いました。幼少時の回想などを見ていると、「一見、りんがリードしているが、のぞみのほうが精神的大人な部分もある」という、ホスト部の双子みたいな関係なのかもしれません。この二人が、今後どのように描かれるかも楽しみです。
 また、竹内順子さんの演技は上手いものだと、改めて認識させられた話でもありました。
 なお、今シリーズでは、必殺技は、個々でそれぞれ出し、とどめはのぞみが、という感じになりそうです。このあたりも、「ふたりはプリキュア」とより「ミュウミュウ」に近いと思いました。

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