「アクダイカーンの正体はゴーヤーンの作った傀儡だった」という話でした。文字通り「代官」だった、という事でしょうか。ちなみに鎧のような外見で中身が空洞で、命のもとを狙われるとあっさり崩壊、という所を見ると、ゴーヤーンの錬金術で魂を鎧に定着させていた、という事でしょうか。あの炎が血の刻印がわり、というわけです。
などというベタなネタはともかく、ゴーヤーンがラスボスとして変身しました。その変身中には、昨年の今頃にバルデスがやらかした「触手攻撃」を彷彿するような、子供向けアニメらしからぬ描写が散見されました。これも「恒例行事」になるのでしょうか。
さて、ゴーヤーンはどうやら「傀儡をたて、副官のふりをしながら、作戦を行っていた」という存在だったようです。ただ、その「副官のフリぶり」はあまり優秀とは思えませんでした。カレハーンなどは彼の嫌味のおかげで最後のほうは完全に精神的に追い詰められていました。また、ミズ=シタターレに至っては、内紛まがいの事までおこされていました。
もしかしたら、自分の性格だと、部下の忠誠心を得ることができないと思って傀儡を立てたのかもしれません。ならば、いっその事、ほとんど表に出ずに、アクダイカーンを操り続けたほうが、望む結果が得られたのでは、と思いました。
話のほうは、満と薫が、「絶対にあきらめない」を咲・舞と一緒に言った事くらいしか印象に残るものはありませんでした。
それにしても、アクダイカーンに穴があいた時は、その後どうなるか分かっていたとはいえ、「このままここでアクダイカーンもゴーヤーンも滅びて、残る2話で日常生活話をやってくれれば・・・」と強く思いました。ゴーヤーンとの最終決戦が1分でも早く終わることを願ってやみません。