「アイドル」第5話

 これまで、動画サイトのみで世間に認知されていたプリキュアが、はじめて、リアルにアイドル活動を行った話でした。
 それに合わせるかのように、マネージャーとして田中が登場しました。
 その正体はキラキランドの妖精・タナカーンですが、妖精としての姿は描かれない模様です。
 彼の登場によって、プリキュアたちがアイドルとして「仕事」ができるようになったわけです。
 最初の仕事は、プリティホリックの広告でした。
 4年前から毎度登場し、4年前と昨年は、プリキュアの母親が店を経営しているという設定でした。

 今回のプリティホリックは、広告担当の社員である森こはるがいるなど、これまでに比べるとかなり大規模です。
 フランチャイズの本店的な存在なのでしょうか。
 動画のコメント欄から仕事につながるという、最近の風潮を活かした設定でした。
 そして、プリキュア史上初である「敵と闘うためでなく、お仕事のために変身」が行われました。
 約3年前の「トロピカルージュプリキュア」の最終回で、冒頭で敵も出ていないのに変身した、という前例はありました。
 しかし、商業活動という目的がある、というのはそれよりも衝撃的でした。
 今後も、この変身してアイドル活動中に、敵が出てきて戦闘、というのが定番になるのでしょうか。
 前回までの展開で、実世界ではアイドルとして活動しないのだろうか、と不満に思っていただけに、今回の展開は嬉しいことでした。
 今後、どのようにアイドルとして展開していくのか、楽しみです。