「わんだふる」第21話

 猫屋敷ユキの転入話でした。
 犬飼こむぎのときは、人間の中学生としての知識や常識があるのか、と不安を感じさせる描写もありました。
 しかし、猫屋敷ユキは学業も美術も完璧でした。
 さらに、猫の能力を活かした体育も披露していました。
 とどめに、豪華な弁当まで作るという、完璧超人キャラでした。

 なお、弁当においては、プリキュア伝統の卵焼きもちゃんと作って、猫屋敷まゆに食べさせていました。
 その後、刺繍をやるのですが、そこで、猫屋敷まゆが作業に集中すると、話しかけられても気づかなくなる、という設定が明かされます。
 前の学校では、そのために、友達をなくしたこともあったそうです。
 集中すると何も聞こえなくなるプリキュアというのは、「ふたりはプリキュアSplash Star」の美翔舞以来かと思われます。
 彼女は、その性格を理解され、日向咲を筆頭に多くの友人がいたわけですが、それとの違いを感じたりもしました。
 猫屋敷ユキは、その時の心の傷を覚えており、そのような友達は猫屋敷まゆにはいらない、と語ります。
 その後、犬飼こむぎと犬飼いろはに関しては、一定の理解をしました。
 しかし、一緒に「わんだふるぷりきゅあ」と名乗るのは嫌がり、猫屋敷まゆと新ユニット(?)「にゃんだふるぷりきゅあ」を名乗っていました。
 いわゆる「ふたりはプリキュア」が二組あるような感じです。
 昨年のシリーズも当初はそれを意識していた感じでしたが、結局、普通の4~5人チームに落ち着きました。
 今年はぜひ、複数のペアという設定を貫いてほしいものだと思いました。
 様々な点で、猫屋敷ユキのことをうまく描いたいい話でした。