柊の出番は歌にバイオリンを聞かせたのと、弟と女装少年の偽りの恋を生暖かく見守った回想くらいでした。それにしてもこの「初恋」、801妄想趣味のない私でも、「一連の小暮との親しすぎる関係といい、彼には特殊な性癖があるのでは?」と思ってしまいます。
一応、主題は「初恋」の模様。マリーランドのモブキャラみたいな感じでちょくちょく出ていたと思われる「ライオン」が実は、クロミ・マイメロがともに憧れていた先輩だった、という設定が出てきます。それが回想で出てくるのはまだいいのですが、それが「今でもクロミが・・・」という設定はいかがなものでしょうか。それこそ、バクが作中で突っ込んでいる通りだと思いました。ついでに言うと、それを自覚して、「クロミに自首させようと思って来た」などと言うこのライオン、かなりの女の敵系キャラです。
とりあえず、普通に考えれば結婚していて普通と思われる久々に会った昔の知り合いに対し、いきなり「結婚を前提としたおつきあい」などと言い出す教師には驚かされました。ところで、悪夢魔法でその女性に好かれてしまい、それを夫がトラックで追う、という展開になるのですが、「街中をトラックで追いかけ回す」というのは悪夢魔法の範疇に入らないと思うのですが。そう考えると、あの夫も教師同様にかなりイッたキャラです。
今回、一番面白かったのは、前回に続いて肩すかしをくったドリアン大臣でした。怒りの黒いオーラを出しまくっています。これが何かの伏線だったら面白くなりそうですが・・・。