プリキュアオールスターズF

 「ひろがるスカイプリキュア」と直近の7作品に出てきたプリキュア16人をシャッフルして4グループを作り、それぞれが同じところを目指して冒険をする、という筋立てでした。
 現在放映中の「ひろがるスカイ」は全員登場、直近3作の「ひーりんぐっど」「トロピカル」「デリシャスパーティ」は二人づつ、その前4作の「Go!プリンセス」「魔法使い」「アラモード」「スタートゥインクル」は一人づつの登場となっていました。
 加えて、EDで一番目に名前が出てくるプリキュアは、全シリーズセリフがありました。
 「ひろがるスカイ」ED登場と一緒に収録したのだろうな、と思いました。
 それ以外のプリキュアで台詞があったのは、雪城ほのかと剣城あきらでした。
 雪城ほのかは「初代」ということなのですが、剣城あきらについては特に必然性はありません。
 作りてに「あきゆか」の思い入れがあったゆえの出演なのだろうな、と思ったりしました。

 筋立てとか主題らしきものはありませんでした。
 強いていうなら、「とにかくたくさんのプリキュアを出す」が主題だったとは思っています。
 オールスターズ3(当時のプリキュアは合計で21人)くらいまでだったら、全員出して主題や筋立ても作れた感じでした。
 しかし、77人にもなってしまったら、もう無理でしょう。
 ちなみに今回、普通に出番があったプリキュアだけで16人です。
 最初のオールスターズが14人だった事を考えても、隔世の感がありました。
 ただ、そんななか、琴爪ゆかりの描き方は、かなり「らしさ」が出ていて、上手いと思いました。
 また、今回観劇した目的である、「映画スクリーンに出てくる霧生満と霧生薫」が見れたので、満足はできました。