結局、今回も和実ゆいだけが変身しました。
プリキュア史上初の「第3話までプリキュアが一人しかでない」シリーズとなったわけです。
何が理由で、そのような構成にしたのか、気になりました。
話の前半は、新たなエナジー妖精・パムパムの登場がメインでした。
コメコメより年長という設定で、人語を話せます。
さらに、まだそれができない、コメコメの「通訳」もできるという設定でした。
ただし、コメコメと違って人間体にはなれないようです。コメコメは特殊なエナジー妖精とのことでした。
パムパムとの差を意識したコメコメは、先程、和実ゆいが言っていた、人参購入を代わりにやろうとし、一人で商店街に行きます。
そこで、芙羽ここねと出会いました。
次回、プリキュアになる彼女ですが、今回は、コメコメやパムパムを可愛いと思ったり、その特殊能力に驚くだけ、という感じでした。
後半では戦闘にも遭遇しますが、ここでも、戦闘に驚いたあと、変身したままの和実ゆいに抱えられて空を飛んで驚くなど、驚き役に徹していました。
ただ、最後では、豪邸の広いダイニングで、一人さびしくステーキを食べる、という設定を匂わせた描写もありました。
闘いのほうは、華満らんが食事をしている店のレシピッピが奪われる、という前回同様の展開になります。
二度続けて、せっかくの食事が台無しになった華満らんは、かなり不運な星のめぐりにあると思いました。
戦闘のほうも、寸胴鍋を使って作ったウバウゾーに対し、和実ゆいが、中に入って500キロカロリーパンチを放つ以外は、特にかわりばえのないものでした。
率直に言って、なぜここまで「一人プリキュア」を引っ張るのだろうか、と不思議に思いました。
まあ、OPを見る限り、前半はローズマリーと品田拓海を加えた5人チームになるわけです。
それもあって、ローズマリーを「二人目のプリキュア」に見立てて、話を作っているのかも、とは思いました。
次回は、芙羽ここねの初変身話です。今回は描かれなかった、彼女の人となりがどのように描かれるのか、気になっています。