いわゆる総集編でした。
昨年もありましたが、コロナ禍もあり、当分の間はこのような話を入れざるを得ないのでしょう。
ただ、そんななか、第1話の回想で、ローラが実際と違うやりとりを女王とやったと話すなど、回想シーンを面白く使い、このシリーズらしさを出していました。
演劇制作のための会議、という設定で、トロピカる部の5人が、ローラと夏海まなつの出会いから始まり、それぞれがプリキュアになった時の事を語ります。
同時に、後回しの魔女屋敷でも三人が会議を行い、同時に闘いを振り返る、という構成になっていました。
時系列的に皆がプリキュアになった逸話を描くのですが、話を書くのが一之瀬みのりであるため、実際の順番と逆に、先に滝沢あすかの回想を描き、最後に一之瀬みのり、とするという丁寧さを見せてもいました。
あと、滝沢あすか初登場時の「名乗るほどの者ではないが、滝沢あすかだ」という台詞に対し、この回想においてツッコミが入っていた、というのも面白いと思いました。
あと、改めて初期の技を見ると、技が炸裂してから「ビクトリー!」までの動作が細かく描かれていた事に今更ながら気づいたりもしました。
というわけで、回想メインではありましたが、色々と楽しむことができました。
次回は、いよいよ、演劇の本番という感じです。
ただ、そこに「最強のヤラネーダ」が登場するというのを見ると、最終決戦の入り口みたいな話でもあるようです。
となると、演劇の本番は最後の敵を倒したあとの最終回で見れるのでしょうか。
終わりが見えてきたので寂しさがあるのは事実ですが、楽しみでもあります。