ローラがキュアラメールになる「前夜祭」的な話でした。
そのローラの意志が「プリキュアになりたい」ではなく、「人間になって四人と同じになりたい」だったのが面白いと思った話でした。
冒頭、皆で山登りをします。
夏海まなつ以外は、長袖を着ていた事が印象に残りました。
これまでずっと舞台である、あおぞら市が常夏設定であり、登場人物はみな、夏服を着ていました。
それだけに、「長袖」に新鮮味がありました。
そこで、四人と同じ体験を共有できない、という点で、ローラのモヤモヤが始まります。
さらに、夏海碧に紹介され、ペディキュアを見て、自分にそれができない、と思った事により、その葛藤がさらに強まります。
前回、人間の体を経験したという前提もあるのでしょう。
そして、その心境になぜか気づいた後回しの魔女が、ローラを攫わせて、裏切りを条件に人化を持ちかける、という「人魚姫」的な展開になっていました。
食事すら「あとまわし」にしていた後回しの魔女が、第16話にして、はじめて「あとまわし」にせず、「今、いちばんやりたいことを実行」したわけです。
その心境の変化(?)が何によって生じたのか、気になりました。
次回、キュアラメールに変身するわけですが、日常でも人化できるようになるのでしょうか。色々と気になっています。