「トロピカルージュ」第11話

トロピカる部が、部活対抗サンドアート大会を主催する、という話でした。
四人がそれぞれの長所を活かして、自分たちのサンドアートを造りつつ、運営者として参加した他の部活の人々も楽しませた、という展開でした。
 一方で、人前に出れないローラが疎外感を覚えており、それが当面の展開につながるのか、と思わされた話でもありました。

 四人で好きなことをやる部になるかと思われたトロピカる部が、全校的なイベントをいきなり取り仕切った、という展開にはちょっと驚きました。
 もっとも、学校最強の滝沢あすかと、学力トップの一之瀬みのりが組んでいるのですから、かなりの存在感と行動力のあるチームなわけです。
 それを考えれば、こうなるのも当然なのだろう、と納得しました。
 あと、このような全校イベントなのに、生徒会長の白鳥百合子が出てこなかった、というのもちょっと意外でした。
 声優さんのスケジュールなどの都合もあったのかも、などとも思いました。
 サンドアートのほうは盛り上がりますが、ローラが外に出れず、今回は疎外された感じでした。
 このあたり、今後のローラがどのように描かれるかのきっかけになっているのだろうな、などとも思いました。
 途中、にわか雨が降る中、夏空まなつが頑張ってサンドアートを守るなどという展開の後で戦闘になりました。
 今回は、サンドアートがメインなので、戦闘は完全に添え物、という感じでした。また、戦闘でもサンドアートのを活かしていました。
 なお、前回、かなりの強さを見せたゼッタイヤラネーダですが、今回は、通常のヤラネーダ並の強さでした。
 最後はサグラダファミリアをサンドアートで作った美術部が優勝、という無理のない結末になっていました。
 次回はアクアポットが風紀委員会に没収される、という話です。当面はローラが目立つ展開になるのでしょうか。