全体の一割くらいが、「しゃっくりして増殖するフワ」と「何かを食べて増殖フワが消滅」描写だった、というえらく中身の薄い話でした。
一方で、映画の広告がバンバン流れていました。
何年か前までは、8月下旬くらいになると、映画制作にリソースが割かれた結果、TVの内容が薄くなる、という現象がよく起きたものでした。
それが前倒しされて、7月中旬から映画のとばっちりを受けるようになったのだろうか、と思った話でした。
それだけ、この業界の環境もいろいろ悪化している、という事なのでしょうか。
そんななか、「プリキュア加入はスターカラーペン入手のための利害関係」と割り切り、かつ、フワ増殖の責任を荷重に感じているユニに対し、天宮えれなが誠実な対応で心を開かせた、という主題は面白いと思いました。
これをじっくり描き、かつ天宮えれなだけでなく、そこに香久矢まどかも加えて描いていけばかなりいい話になっていたと思われるだけに、もったいなさを覚えました。
次回は、香久矢まどかのピアノ話のようです。これまで、父親との関係ばかり強調されていましたが、母親ゆずりのピアノにおいて、どんな一面が描かれるのでしょうか。楽しみです。