「わんだふる」第29話

 ニコが復活し、同時に敵ボスと幹部二人が登場しました。
 いよいよシリーズも後半に入った、という印象を持ちました。
 そのニコですが、これまでのプリキュア側の「異世界トップ」とはかなり異なります。
 何度もメエメエをド詰めし、パワハラに近い雰囲気を醸し出していました。

 一方、敵側のほうですが、ラスボスの「ガオウ」は、人類によって滅ぼされたニホンオオカミが妖怪化(?)したという設定でいた。
 また、部下の二人もガオウと同じ狼で、名前は「ザクロ」と「トラメ」です。
 命名の由来はわかりません。
 ただ、「東京ミュウミュウ」の飜として、「狼の力を持つ人の名前が『ザクロ』」というのは非常に嬉しいことでした。
 ついでに、今回のシリーズ構成であり、今話の脚本を書いた成田良美さんがシリーズ構成を担当した「プリキュア5」も、変身時に「メタモルフォーゼ」と言う事などから、「東京ミュウミュウ」との類似性をネットで指摘されていました。
 そんなことを思い出したりもしました。
 それにしてもニコの気質と、ガオウたちの設定や背景を見ると、単なる「正義対悪」という構図にする気がないことが伝わってきます。
 今後の展開に期待が持てる、新キャラたちの登場でした。