「デリシャスパーティ」第43話

 フェンネルことゴーダッツがあっという間に世界中の料理を奪うことに成功した話でした。
 これで人類が生き延びるためには、ゴーダッツに従って食べ物をもらうよりなくなったのです。
 これまで、彼が何が不満で悪に走ったのかよくわかりませんでした。
 しかし、これだけの能力があるなら、ある意味当然と思うようになりました。
 この力を持っていれば、仮にクッキングダムの王位を譲る、と言われても、こちらの道に走るでしょう。
 それはともかく、今回もまた、ローズマリーが話をまとめていました。
 拓海の件で失敗して落ち込んだ和実ゆいを元気づけ、返す刀で失望感に沈んだセクレトルーも励ましていました。
 今に始まった事ではないですが、このシリーズは様々な意味において、ローズマリーが主でプリキュアが従という感じでした。
 そして、セクレトルーは、憧れの「神の舌様」と出会えた喜びで、あっさりと悪の矜持やこれまでの思い入れを捨てたという感じでした。
 ここ何年かのパターンですと、次回でゴーダッツとの決着がつきます。
 ジンジャーの件をはじめ、どこまで伏線を回収できるのか、あるいは放り出すのか、と気になっています。