マイメロKS第6話

 冒頭、柊の海外逃亡から始まります。この時点で、「魔法から逃げようとしている柊の後ろ向きの姿勢」および、「今日はウサミミ仮面登場か・・・」と二重の意味で萎えました。
 話のほうは、学園祭の演劇をネタにしたドタバタもの。話の重要な要素として、美紀とピアノの路線対立による喧嘩があると思うのですが、ピアノが人間の言葉を話さないので、何がなんだかよく分かりませんでした。あと、夢の扉を開かれたのはセバスタンだったわけですが、兄のセバスチャンの時と比べると、えらく小規模な夢でした。このあたり、付いている人間の器の差が執事にも影響しているのでしょうか。
 「クロミノート」も幼少時のお芝居ネタ。フラットや熊などが遠慮なくクロミの心を傷つけていました。ああいう場合、その場にいる大人がたしなめるべきだと思うのですが、王と王妃は何一つ言いません。このあたり、相変わらずのマリーランドぶりです。
 というわけで、いろいろ萎える展開でしたが、最後の最後で、海外に逃げても「超悪夢魔法」から逃れられない事を知った柊が、「何とかしなければ」と自力での解決を模索したのが、唯一の希望でした。ぜひ何とかしてほしいものです。

なかよし2006年6月号

 「プリキュアSS」はある意味みのりが中心とも言える話でした。各ポーズはもちろん、頭を下げるタイミングまで咲の真似をするなど、みのりの咲に対するあこがれ+姉妹愛みたいなものが非常によく伝わってきます。一方、咲のほうも、ケーキの外見が良くなくて落ち込むみのりを、舞が自分の絵になぞらえてなぐさめると、我が事のように「フォローありがと」と言います。小さい絵ですが、そのあたりからも、この姉妹の仲の良さが伝わってきます。
 戦いのほうは「モエルンバ退場」でした。近所の家の焼き魚にボケるなど、最後まで彼らしい散り様だったと思います。

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